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もうこれ本当に嫌だった･･･

なんか一緒にいて恥ずかしいですよね。後で「あの言い方は無いんじゃない？」って言っても全然聞く耳もってくれないし。「店員にタメ語で何が悪いの？」くらいの勢いで。多分、本当に、「なにがいけないのかわからない」って感じなんだと思います。でもそれが私にとってはなんだかとっても違和感。この辺のすり合わせができない時点で松浦さんは違う人だったんだろうなぁとは思います。価値観の違いを埋めるのって難しいですよね･･･そしてそれに聞く耳を持ってくれないのは私としてはかなりの苦痛で。

この時点で気づけよ！

ってかんじですが、このときはなかなか気づかないのです。多分浮かれていたんでしょう。
そして「スキーに行ける」という嬉しさがあって、松浦さんに対しての気持ちのことは考えていませんでした。これはよくない･･･でも本当に考えられなかったんです。

そんなこんなで、あまり気持ちの乗らないまま、スキー編②へとつづきます。




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