*ざっくり登場人物紹介*
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たかさき はるね
著者。2019年11月に2年付き合ったモラハラ彼氏将くんと別れ、人生のどん底に突き落とされる。傷心の中始めたマッチングアプリにて、2020年新たな彼氏真くんが誕生。結婚前提で付き合うも、6月に消滅し、絶賛再度傷心(?)中。今でこそ将くんはモラハラ彼氏だったと言えるが、付き合っていた当時は全くそう思わず、彼に合わせることだけを考えていた。



モラハラ彼氏:将くん
消滅した彼、真くんの前に2年間付き合っていたモラハラ彼氏。175cn、地方出身の一人暮らし次男。大学院(国立)卒で大手企業勤め。マナーやモラルをめちゃくちゃ気にするオタク。

くわしいことはこちらをご覧ください↓



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*世の中にはこんな男もいるんですよシリーズ*
~たかさき はるねの歴代彼氏 ~

【モラハラ彼氏編 2017~2019年】
結婚を前提に付き合っていた彼氏はモラハラ彼氏でした


【消滅彼氏編 2020年】
結婚を前提に付き合っていた彼氏が私物を残して突然消滅した話


【婚活編】
結婚相談所で付き合った彼氏が人の話に聞く耳持たないタイプだった話【2021年】


婚活編1話はこちらから↓


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こちらの話のつづきです↓


こちらも併せてどうぞ↓


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モラハラの発端、クリスマスデート編です。
今回はクリスマスディナーでのできごと。

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これが悪化するととんでもないことになる。。。

これくらいなら、まだ良いんです。
会話の中にトリビア的なものを挟んで「へぇ~」となる分には、全然良い。
というかそれくらいの会話なら日常的にありますよね。それで終わるなら全然良いし、むしろ知らないことを教えてくれてありがとう、となるんですが、これがエスカレートすると、

「こんなことも知らないの?」と言われるようになり、自己肯定感が下がっていきます。

そもそも将くんと私では知識量も違えば、精通している分野も全く違うんですよね。
そして私の精通している数少ない分野は基本的に文学なので、日常で登場してくることがほとんどなくて、日々のトリビアはほとんど将くんからのものでした。

だから余計に「こいつ何も知らないんだな」と思われていたのかもしれません。
あと将くんは元々雑学博士みたいなところもあって、そんなん知る訳ない・・・ってことをよく知っていました。だから敵うわけないんですよ・・・ていうかこういう知識マウントってほんといらないですよね・・・別に神様じゃないんだから、知らないことあっても良いじゃんって・・・。

最初はそういうのにも「へぇ!すごいね!何でも知ってるんだね」と言えました。将くんの雑学を聞いているのも嫌いじゃなかったし、自分も少し賢くなった気がして、楽しかった。まして将くんが生き生きと話すものだから、こちらとしても嬉しかったんですよね。

でも、私が知らないことが多すぎるのがいけないのかもしれませんが、少しずつその言葉は変化していって、最初は少しハナタカさんだっただけの将くんは、どんどん天狗になっていきます。
やがては「こんなことも知らないのに仕事してんの?大丈夫??」とまで言うようになり、私を傷つけるようになっていくんですが、それはまた追々。

とにかく少しでもマウントとってくる男性には気を付けてください。
何度も言いますが、

恋愛はフェアであるべきです。


さて、クリスマスディナーを終えた私たちは部屋に向かいますが、この部屋がスイート?ルームとかでめちゃくちゃ良かったです。こういうところは上手なんですよね・・・景色もさることながらアメニティとか、内装とかも豪華で、夢みたいな経験をさせてもらいました。

そうして一夜明け・・・クリスマスデートは続きます。


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