22E10820-CF12-410E-AFAD-B28403D206D9
そりゃもうはぐらかすの大変でしたとも。。。

確かに大学でも鎌倉時代ら辺のことは勉強しましたし、ゼミもそんなかんじのやつでした。(大学の専攻は日本文学というガチガチの文系人間です)

もちろん、元々鎌倉時代は好きだったし、平安時代のゼミとどちらにするか迷うくらい好きでした。好きな時代は幕末→鎌倉・平安→戦国、ってかんじです。ただ幕末ってなると江戸時代の文学になるので、めちゃくちゃ幅広くて・・・『雨月物語』とか近松門左衛門とかの研究になっちゃって、それは興味ないなぁ~と。笑

ただ、大学時代に受けていた『奥の細道』の授業はとても好きで、今でも印象に残っています。私も芭蕉みたいに歌枕探訪の旅やりたいなぁと思っています。特にしのぶもじずりの石は生で見たい・・・あるのかなぁ?山形の尾花沢に行ったときはテンション上がりました。これが最上川!これが清風の家かー!となった記憶があります^^(マニアックすぎてすみません)

ということでそんな紆余曲折を経て、じゃあ鎌倉と平安どっちにする?ってなった時に、基準にしたのが

『遙か●る時空の中で』という乙女ゲーム・・・!!!

しかも1が平安時代で、3が鎌倉前後なんですよね。
そしてその時私は猛烈に3にはまっていたので、鎌倉時代のゼミを選ぶという邪な心を持った人間でした(おかげさまで卒論落としかけました)

平安時代の方のゼミは泣く泣く受けませんでしたが、まぁ、授業で『源氏物語』や『土佐日記』はやったし。ゼミでの百人一首の読解も楽しかったし、大学の授業はなかなか面白かったです。もうちょっと勉強したかった。

話をゲームに戻します。
その「遙か3」というゲームはループものだったので、しぬほど源平合戦の辺りを何回もやり直すんですよね。しかも推しが義経と景時だったものですから・・・

その辺りの出来事はほぼ記憶しています^^

ってかんじでした。笑
八艘飛びも、鵯越の逆落としも、腰越状も、ぜんぶゲームで経験したもんね!難なら乙女ゲームだから「九郎(義経)さんを支えなきゃ」みたいなかんじで隣にいましたけどね!みたいな。笑
危うくバレるところだったー!あぶねー!!って職場で冷や汗かきました。

一応「歴女なんです~」で通しましたが、歴史モノは特に気を付けないといけないなぁと思いました。


そんなかんじで!
明日からまた元の投稿に戻ります^^



*******************
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます!
ツイッター&インスタもやっておりますので、良ければフォローよろしくお願いします!
Instagram
インスタへ
 
Twitter
ツイッターへ

ランキング参加始めました!
お気に召しましたらクリックお願いします!
にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

↓1クリックいただけると励みになります。

人気ブログランキング
スポンサードリンク